表町校からのお知らせ一覧
ここ最近の情報整理
2016年01月27日 | 表町校
マスト学習院 森脇です
本日までで2件の教材会社様の展示会にお邪魔しました
教材の説明やいままで試みたことのなかった使い方も教えていただくことができ、大変参考になりました
早速教室での指導に活かしたいと思います
その他にも本日はいろいろと情報を整理することとなりました
・私立高校の倍率
・2016年からの英検リニューアルについて
・マスト学習院での使用テキストについて
私立高校の倍率はざっと確認をしました
前年度の資料との比較はまたの機会にしたいと思います
とりあえず受験生にはあまり気にするなとだけいうことにします
英検のリニューアルについては、いろいろと対応できるようにしておきたいところです
ただ4,5級もスピーキングができるのはありがたいことです
リスニングやスピーキングが極端に苦手な生徒は結構多いので
練習する機会が多いのはよいことです
また、合格できればそれでOKというわけではなく、できるだけ高い点で合格することも重要になってきそうです
英語指導は今後も大変そうです
特に英語専門の先生とはいろいろと打ち合わせをしておかなくてはいけません
あとは生徒や保護者様に説明する際にCSEやCEFR等の用語をどれだけ噛み砕いて話すことができるかが課題です
正直なところ、私自身横文字が苦手ということもあり、いまいち意味を把握しきれていません
対応基準や言語習得度の指標ぐらいの解釈しかしていません(あっているかも微妙なところです)
英語や英語の試験に詳しい方に聞くことにしましょう
場合によってはその人に説明や資料作成をお願いするなんてこともできなくはないかもしれないですし
使用テキストについては
ひとまず今年度と同様のものでいきたいと思いますが
小学生英語はフォニックス指導用教材とワークを通年教材として用いていきたいと思います
英検のリニューアルもありますのでいっそうフォニックスが重要になりそうです
成績管理
2016年01月21日 | 表町校
マスト学習院 森脇です
先日言っていた新しい成績管理用ファイルが80%ぐらいできました
後は、中学校のカリキュラム関係を打ち込めば完成といったところです
エクセルで作ったのですが、関数はやはりめんどくさいですね
なれないことはするものではありません
そもそもなぜこんなものを作ったかといいますと
よく生徒や保護者、講師の皆様から、何点ぐらいあれば合格できますかという質問があり、それにすぐに答えるためということがひとつの理由です
正直一概に何点あればよいとはなかなかいえないものですが、それでも目安となるものはあります
ありますが、私自身すべて記憶しているわけではありませんので、この際、その判断をパソコンにしてもらおうと思ったのです
若干偏見が入っていますし、状況に合わせて更新していかなければいけませんが、まあまあ使えそうではあります
予定通り明日芳泉校で見せびらかします
今回は時間の都合で中学3年生の成績管理や合否判定に比重を置いていますが
中学1,2年生にも対応していますので、彼らにも見てもらうようにしたいと思います
さて、そんなこんなで今週ももうあと2日になりました
あっという間です
刻一刻と入試に近づいています
センター試験のお話
2016年01月20日 | 表町校
マスト学習院 森脇です
風邪がはやっているようです
本日も表町校で早退者がでました
くれぐれも大事にしてほしいところです
さて、本日はお世話になっている会社の方から今年度のセンター試験の様子を伺いました
当塾だけですとやはり生徒数の関係で多くのデータは取れませんので、
非常に助かります
国語はもういいでしょう
数学ⅠAは得意な人でも思うように点を取ることができなかった問題もあったみたいです
摂氏や華氏という言葉で困惑してしまった生徒も数名いたそうです
少しでも別の知識が入るととたんにややこしく捉えてしまうのでしょうか
心配事が増えました
後はそのデータをもとにした新高校3年生のカリキュラム作成の話等を伺いました
やはりデータがたくさんあるというのはよいことです
その後は頭を切り替えて、中学生の成績管理関係の仕事をしました
生徒の成績管理は当然ですが、その推移や分析にも役立つようなファイル作ってみました
明日にはおおむねできると思いますので、完成し次第早速生徒たちに自慢がてら見てもらうようにしたいと思います
課題は、配置にセンスがないことですかね
修正を加えつつ春の面談時にはしっかり活用していきたいと思います
センター試験の打合せ
2016年01月19日 | 表町校
マスト学習院 森脇です
センター試験の結果を確認しました
国語はしっかりとできていました
数学ⅡBは前年よりも簡単になったとはいっても、少し難しく感じた生徒が多い様子でした
数学ⅠAは難化したようですが、平均点レベルはだいたい取れていました
ただ、確率を選ばなかった生徒がいましたので、問題選択のコツをもう少しきちんと伝えておくべきだったと反省しています
ともあれ、大きく転ぶ生徒がいませんでしたので、あらかじめ決めておいた受験スケジュールでこのままいけそうです
自己採点が間違っていなければばっちりです
今週は適性検査模試の結果も発表されます
結果発表の直前はいまだに緊張してしまいます
さて、とうとう当塾でもインフルエンザにかかった生徒がでました
生徒は公欠として、また元気になってから授業を準備したいと思います
本日来ている生徒や講師の皆様にも改めて予防をお願いしました
また急激に寒くなりましたので、風邪や他の病気も心配です
私立入試が近づいていますので、どうか受験生たちには気をつけてほしいところです
面接
2016年01月18日 | 表町校
マスト学習院 森脇です
面接といっても入試面接ではありません
講師の面接です
採用面接です
おかげさまで益野校と芳泉校は年々きてくださる生徒さんが増えています
これも地域の皆様の口コミや広報に協力してくださっている業者の皆様、そして直接生徒たちとかかわってくださっている講師の皆様のおかげです
ありがたいことです
ですが、きてくれる生徒が増えれば増えるほど今度は大きな課題が出てきます
それは新しい講師に来ていただくということです
特に個別指導塾にとってこれは大きな課題です
本当に大きな問題です
新しい先生に期待することは高い指導スキルか、高いコミュニケーション能力の両方またはどちらかはもっているということです
特に個別指導塾の場合コミュニケーション能力は大事です
しばしば「話ができればコミュニケーション能力がある」というように考える方がいらっしゃるような気がします
しかしながら、一方的に話をしてしまうということはむしろコミュニケーション下手がしでかしてしまうことのように思われます
現に私がそうですから
自身の経験から、コミュニケーション下手は次のようなことをしがちな気がします
①相手と発言タイミングが重なってします
間の取り方や空気の読みが足りないがために起こりえます
②どうですか?などの質問を多用する
自分ばかりが話をしてしまうことはもちろん
自分ばかりが質問をしてしまうことも一方的な話の類になるでしょう
質問に他する答えは、一見相手の言葉のようではありますが、自発的な他者の言葉ではなく、あくまで自分の発言に対しての反応に過ぎません
意図的かどうかはさておいて、質問をすることで相手の発言内容の制限やそもそも発言自体に制限を加えています
それにより話題のコントロールを図り、話の内容が自分の話題からそれないようにします
③理解しているかどうかを相手に尋ねる
分かりますか?よいですか?など相手に聞いてしまうこともしがちです
上手な人は聞かずとも空気を読んで察します
などなど
ただし、このようなことをする人でも話が上手な人はたくさんいます
話は一方的でも成立するからです
ですが、少なくともここで私が言っている「コミュニケーション能力」に限って言うのであれば
一方的な話では不十分です
双方向的な対話の成立が望ましいのです
自身の話もある 相手の話(誘導ではなく相手発の話)もある そういった対話ができることが望ましいです
そうはいってもそれは理想ですので、実際には、ある程度話ができて、ある程度質問ができれば差し支えありません
最悪なのは、私がしでかしてしまうように一方的に長々と話をして、なおかつつまらない話ばかりしてしまうことです
そうでなければ、コミュニケーションという部分では特に問題はないと思います