表町校からのお知らせ一覧
本日の作業
2015年10月29日 | 表町校
マスト学習院 森脇です
来月の塾内テストに向けての準備を進めています
土曜日に実施ということで、部活などの兼ね合いで中学生はなかなか全員参加とはなりません
来年度はテストの実施対象や時期に少し変更を加える必要がありそうです
本日はいろいろと作業を進めることができました
テスト・検定関係の手続き
経理作業
11月に送付するお便りの作成
先生との打ち合わせ
面談準備
面接対策などなど
結構済ませることができました
体験授業や面談など急な予定が入ることも多いので、
作業はできるときにすすめておかないと間に合わなくなってしまいます
県立高校 募集人員の発表
2015年10月19日 | 表町校
マスト学習院 森脇です
県立高校の募集人員の発表がされていました
東商業高校は40名減とのことです
今年度倍率はどのようになるのでしょうか?
とりあえず、保護者様との面談の際に話さなければいけないことが増えました
以前も書いていますが
当塾には
東商業と南高校とで悩む生徒が結構います
少なくとも何人かは、この発表を聞いて不安になるでしょう
そのフォローも生徒によって異なります
あの子(およびその保護者様)には何て言おうか
またほかの子には何て言おうか
いろいろと悩んでしまいます
とりあえず人数が増える前の東商の一般入試時の倍率状況と
科の内容や入試難易度が近めの高校の倍率状況を見て
そこから少しでも入試時の予想を立てておきたいと思います
この予想が的中することはあまりありませんが
おおはずれすることも少ないので……
次の面談までには資料もそろえて、きちんと対策を提示しないといけません
中間テスト
2015年10月17日 | 表町校
マスト学習院 森脇です
公立の中学校も中間テスト期間に入っています
多くの学校は5教科実施です
期末テストでは、技術・家庭科・保健体育・音楽などもありますので
5教科に関しては、ここでしっかりと点数をとることで
少しばかり精神的なゆとりを設けられるようにしたいなあと考えています
別に学習量が変わるわけではありません
ただ、少しだけ余裕を持たせたいのです
どういうことかといいますと
たとえば今回の中間テストで5教科の中で目標点に満たなかったものがあったとします
するとそれを挽回するために期末テストで、その科目の勉強を一生懸命する傾向があります
ですが、時間は限られていますので、上手にやりくりをしなければ
特定の科目ばかりで、ほかの科目はあまりしていなかったなんてことになってしまいます
そして、ほかの科目をするのですが、多くの場合優先されるのは5教科です
優先されてしまう理由は様々で、
・5教科の授業時間数が多いから
・無意識のうちに5教科と他の教科との優先順位を決めてしまっているため
・課題が明確に出されているものから学習を進める傾向にあるため等々
あるのですが、とにかくこれまで私が指導してきた生徒の中で、5教科の他の科目を
優先的に学習するという生徒は少なく、5教科の学習を一通り済ませてから他の教科の
学習を進めるという生徒がほとんどでした
この優先意識を変えることは相当難しいです
ですのですぐにどうこうはできません
だから初めに戻りますが、中間テストできっちり目標点を取り、少しだけゆとりを持った状態で
期末テストに向かわせたいという話になるのです
ただ、入試の評定の件や来年度の教科書改訂時に岡山市の公立中学校(一貫校は特殊)において
美術、保健体育、技術、家庭科の採択教科書が変わるということもあるので悠長なことは言ってはいられないのですが……
さて、話は非常に飛躍しますが、たまに中間テストに対する意識に差を感じることがあります
自習や授業を見ていても、差があります
課題への取り組みを見ていても、差があります
中間テストの結果がどうあれ、期末テストが良ければ挽回できるというような
甘い考えを持っているような人はすぐに態度に出るような気がします
期末で挽回できるというのは、中間テストで頑張って、頑張って、それでも
力及ばず満足いく結果がでなかった人に対してかけられる言葉であり
きちんと取り組んでいなかった、けど次頑張ればいいや というような人
あるいは期末では本気を出すなどあてにならない宣言をしているような人
そもそもそれ以前の意識の人
のための言葉ではありません 塾としても注意してこの言葉を使いたいものです
まとまっていないうえに愚痴のようになってしまいました
2015年速読甲子園結果
2015年10月16日 | 表町校
マスト学習院 森脇です
残念ながら、岡山県のトップ10に3教室入ることはできませんでした
団体戦 表町 岡山県9位
益野 岡山県17位
芳泉 岡山県18位
という結果でした
全国でいえば、表町校がなんとか201位というところでした
どんどん全国的にレベルが上がっている様子です
しかし、表町校は今回初挑戦、しかも速読受講歴半年の生徒ばかりでここまで来ていますので
それを踏まえれば、立派な成績ではないかと、手前味噌ながら思います
来年こそはトップ層に入りたいと思います
そして私も受講した個人戦はどうだったかというと
生徒部門では、残念ながら全国上位層に入ることはかないませんでした
(やはり読解では、経験値の差が出てしまいます)
それでも、全国で50位以内に入る生徒も数名いましたので来年に期待できます
インストラクターのほうは
私が全国14位
益野校の教室長が全国17位という結果でした
残念
ランキングを見ているとどうも北海道勢がすごいです
上位には北海道の塾さんが多くランクインしています
非常に気になるところです
今度詳しく伺ってみたいと思います
2015年度の速読甲子園はこれでひとまず終わりましたが
速読自体は今後も多くのイベントを控えています
来月11月には速解力検定があります
これはPCを用いて長文を読解していくというものなのですが
今後の入試などのことも考えると、現在の小学生には特に受験してほしいものです
というのもPCを用いた検定やテストが今後いたるところで採用される可能性があるからです
そんなときPCだからということで本来の力を発揮できなくなるのは非常にもったいないことです
教室としてもどんどん普及させていきたいところです
それとここ最近速読のお問い合わせをよくいただきます
そこでよく以下のような質問をいただきます
小学1年生から速読はできますか?
これに対しては当然 できますとお答えします
ですが一つだけお願いをするようにしています
「できるだけ音読もするようにしてほしい」
というものです
速読は音読から黙読、そして視読へと読み方を変えていくという方法をとります
速読を習得しているということは、視読が身についているという状況です
そうすると、視読の前段階である、音読・黙読をすることがおろそかになってしまうことも起こりえます
指導の際にそこはできるだけ、注意しながら次の読み方に移行するようにはしているのですが、
それでも万全とは言えません
ですので、なるべくご家庭で音読をしてもらうようお願いをすることがあります
いつもいつも速ければよいというわけではありません
例えば詩集なんかは音声化して、じっくりその響きも味わってほしいと思いますし
哲学書などの専門書は何度も何度も反芻して、時には声に出しながら読み込んでほしいと思いますし
外国の書物を読む際もできれば、まず声に出してみてほしいと思います
資料を読んだり、テストや入試ならば、速読をばんばん用いてほしいです
それほど速読は有効な技能だと思います
反面、有効であればあるほど、ついついそればかり使ってしまいがちです
そうすると、音読や黙読などの読み方との使い分けがおろそかになるということもあり得ます
ですので、くどいようですが、音読も並行してしていただくことをお願いすることがあります
速読協会の案内にもあるのですが、速読はあくまで手段とされています
読み方、とらえ方の一つという風にとらえていただければよろしいかと思います
少なくとも私はそのような方針のもと指導をしています
講師会議
2015年10月15日 | 表町校
マスト学習院 森脇です
ここ最近、講師会議と称して各教室をまわっています
先週は益野校で、今週は芳泉校で講師会議を行いました
今回は、入試スケジュールの話をしてから
・高校入試の評価方法が少し変わること
・来年度の教科書改訂
・2020年の大学入試改訂について
の話をしました
本当は生徒の状況とかもこの場でじっくりと話し合いたかったのですが
今回は連絡事項が非常に多かった関係で、時間を取ることができませんでした
次回はもう少し全員が発言できるように工夫したいと思います
一通り、話し終えたところで、忘年会の話になりました
全教室合同で行う予定ですので、まずは日程などのアンケートを
取るとるなど、いろいろと段取りをしていきます
このままいくとまた幹事となってしまいそうです
何とか誰かに押し付けたいところです
話は変わりますが、今月は益野校と芳泉校とでは受験生を対象とした
面談を行っています
志望校の確認、評定など成績状況の把握、また中学・大学受験生は日程についても打ち合わせが必要です
特に高校受験はいろいろと相談事が多いです
たとえば以下のようなことがあります
例①
商業系の高校でどちらを受験するのか?
毎年あります
特に東商業高校と南高校で迷う方が本当に多いです
南高校は科によって話が変わりますので
詳細に生徒の要望を聞いたうえで
提案していく必要があります
例②
説明会の影響を受けすぎる
学校の説明会は非常に影響力があります
これが決め手となる生徒は結構います
このとき、あらかじめ選択肢にあった学校を選択する決め手になるのであれば
そんなに心配もないのですが
(たとえば、例①の東と南どちらにするのかを説明会で最終的に判断するなど)
心配になるのは、ここでいままで選択肢に入っていなかった、あるいはあらかじめ選択肢からは
除いていたような高校にいきたいと言い出す場合です
ままあることですし、それでうまくいっている先輩たちもいますので
この判断方法が間違っているということでは決してないのですが
それでも本当にいいの?と聞きたくなります
もしもこの判断をした生徒がテレビショッピング好きであったり
衝動買いをしてしまう傾向が強かったりしたら
その心配は一層強まります