表町校からのお知らせ一覧
中学生の教科書改訂
2015年10月08日 | 表町校
マスト学習院 森脇です
不覚なことに大きな見落としをしていました
タイトルのとおり
来年度から中学生の教科書が変わります
小改訂です
大きく変わらないでしょう
教科書の内容は
しかし、採択する教科書が変われば
話は別です
そう、岡山市においては採択教材の変更がなされます
本日お世話になっている教材会社の方が来てくださいまして
その時に教わりました
不覚にも現在まで、採択教材の出版社が変わるということをすっかり見落としていました
おそらく段階的に移行していくということらしいので
現在の中1,2年生は出版社は変わらず
現在の小学6年生は新しい出版社のテキストでの指導になりそうですが
教室長の誤発注や対策範囲のずれを気にしなければいけません
また講師にも変更の旨を伝えておかなければいけません
幸いなことに明日は益野校で講師の皆さんとお会いする
ことになっています
奇跡的なタイミングです
教材がかわれば、導入されている文章も異なります
さっそく各出版社から、収録教材の一覧を引っ張ってきて
資料を作りました
国語指導の需要がかなり高まってきていますので
ここで出遅れるわけにはいきません
2020年の入試改訂ばかりに気を取られてはいけないと書いていた矢先に
まさかの見落としです……
しかし、教科書が変わるというのは
塾としても大変ですが、学校側はどうなのでしょう?
来年のことではありますが、今からどのような進度になるのか気になります
英検の実施 中間テスト対策授業
2015年10月07日 | 表町校
マスト学習院 森脇です
英語検定が今週末にあります
しっかりと対策をしてきた生徒は、過去問題をしても、
合格圏内の点数をしっかりととっています
しかし、あまり対策していないなという人は、少々心配です
特に長文問題とリスニング問題に対して苦手意識を持っている生徒が
多いという印象です
今月はそのほかにも各高校や中学校で定期テストがあります
学校によって、定期テストといったり、中間・期末テストといったり、
様々な名称がありますが、要は学校で習ったことの習熟度を測るためのテストのことです
せめて公立の学校ではその名称を統一してほしいところではあります
2学期制や3学期制の違いもあるので仕方がないかもしれませんが……
今回は第2回定期テストあるいは2学期中間テストといわれることが多いです
ここでは中間テストとしたいと思います
さてその中間テストですが、中学校によってかなり進度の違いがあり、対策がなかなか大変です
特に中学3年生の社会
公民の進度差がかなりあります
公民は主に政治・経済・法律で構成されているので
一口に公民の対策といってもどの分野をするのかによって
教室側の準備も大きく変わります
慎重に進度を確認しなければいけません
その対策授業ですが、現在月末に中間テストを控えている中学校の対策授業は受付をしているところです
特に 芳泉校→芳泉中学校
益野校→旭東中学校
の対策授業を受け付けております
お申し込みはお近くの教室まで
PCの復旧 再入塾の申し込み
2015年09月30日 | 表町校
マスト学習院 森脇です
久々の更新になります
先週から表町校のPCの調子が悪くて、その作業に追われていました
応急処置はしたものの、まだご家庭への出欠確認配信システムなど一部の機能が万全ではありません
特に保護者様にはご迷惑をおかけして申し訳ありません
できるだけ早く直したいと思います
さて、先週から本日までは、復旧作業もさることながら、そのほかにもいろいろな出来事がありました
9月25日 この日は、芳泉教室で作業ののち、益野教室にも入りました
その時偶然にも、休塾をしていた方の来校がありました
授業再開のお申し込みをいただきました
10月から再開をいたします
生徒のほうもかなり覚悟を決めている様子です
何とか目標を達成できるようサポートしていきたいと思います
9月26日 この日は表町校でPCの不具合が発生しました
もともと、不安定な状態だったのが、悪化してしまいました
幸い保証期間内のPCでしたので、修理に出すことになりました
9月28日
なんと芳泉教室のほうでも再入塾のお申し込みをいただきました
この生徒も10月から再開です
流行っているのでしょうか?
そしてこの日は、漢字検定受験者の申請もしました
締め切り直前で一気に受験者が増えました
実施まで一か月しっかり準備をして臨んでほしいと思います
この調子で様々な検定も盛り上げていきたいところです
しかし、今後英検の需要がますます高まりそうですので、そのほかの検定に力を入れることができる生徒は
ますます減っていきそうな気がしてしまいます
29日に教育を考える会に参加しところ
2020年の入試改革において、英語の試験が大幅に変わる可能性があると確認しました(すでに一部の大学では変化が起こっています)
どうも大学入試において、英語検定が一層重要な役割を果たしそうな感じです
そうなると、英検に力を入れるという生徒はどんどん増えていくでしょう
一方でそのほかの検定は、それが入試とのかかわりが強固でないならば、二の次にされてしまうかもしれません
検定を、その人物の能力や努力の表れとして、評価対象とするのは歓迎されるべきことだと思いますが
一部の検定が入試と密接になりすぎると、その検定が広く認知されていればいるほど、検定というものそのものが入試と関係するものとしてみなされてしまうような気がしてなりません
すると検定は、それぞれの分野の能力を図るためのものであり、どちらがよいとか悪いとか、どちらが上か下かとか言われるものではないにもかかわらず、より入試において役立つか否かによって判別されてしまうようになりそうです
そうはいっても、まだ完全にそうなるとも言い切れませんし、またこのようなことはすでに議論されていることだと思いますので、当然何らかの対策はされるのではと思います
万が一されなくとも、せめて当塾としては、検定をあるべき形で、提案していきたいと思います
受験でも評価されるよということは言うと思いますが
理大付属高校説明会
2015年09月18日 | 表町校
マスト学習院 森脇です
本日は理大付属高校の説明会に参加をしてきました
一番の関心事はやはり教育学科です
今年度は少人数からのスタートということですが、その分手厚い指導が期待できそうです
カリキュラムは講師になるために必要な教務力はもちろん倫理面なども学ぶことができるようになっているとのことです
教員になる意思が固まっている方は選択肢の一つとして考えてもよいのではないかと思います
そのほかのコースについては、専門分野のものについては非常に魅力を感じました
ですが、特別進学コースについては、今後に期待という印象です
その後教室に入ってから、新しい進度管理表の作成に取り組みました
今週中にいろいろなところで見た、進度管理表をもとに
生徒の進捗状況、その他もろもろをばっちり記録できるようなものを作っています
これまでのものですと、やや見づらいと感じるようになったので
思い切って作り直しました
手前味噌ですが、なかなか良いものができたのではないかと思います
そして、それに対応させる形で
年間カリキュラムや月間進捗管理用のファイルも一新しようとしています
使いやすく、わかりやすくを意識しながら作成中です
残念ながらここで公開することはできないのですが……
来月には実際これらを用いていく予定です
講師との打ち合わせや面談時の資料としてしっかり役立てたいと思います
それと本日から新しいスタイルの映像授業が始まります
さっそく表町校で実施します
運営のアドバイス
2015年09月16日 | 表町校
マスト学習院 森脇です
本日は午前中にお世話になっている教材会社が主催する勉強会に参加してきました
個別指導塾が抱える問題についての解決策を導くヒントをいただくことができたと思います
特に講師の募集はなかなか大変とのことです
当塾は幸いにも講師には恵まれている方だと思いますが、
それでも生徒の増加に伴いもっと講師の方が必要になってくると
厳しい状況になるでしょう
研修方法の確立や講師の指導ができる講師を育成していかなければいけません
そのご教室に戻ってからは、web授業でお世話になっている会社の方が来てくださいました
ここでも運営のアドバイスなどを伺うことができました
今回のアドバイスを受けて、運用方法を大幅に変えていく可能性が高いです
無い知恵を振り絞らなければいけません
場合によっては、専任講師の方の負担が少しだけ増えるかもしれません
ほんの少しだけ
まあ、ひと手間程度ですが