受検中盤戦

2018年01月29日 | 益野校

マスト学習院 加藤です。

 

受験シーズン真っ只中、といった状況です。

小学生たちの中学受験や、各推薦入試などは既に結果が出ており、益野校では岡山白陵中のほか

山陽女子中など、各々の目標に向け努力した生徒たちが合格を掴み取ってくれました。

中学受験で課せられる問題は特有のものが多く、また近年は体感的に中受人気も増しているため、

結果待ちの間はかなり緊張していたのですが一安心です。

 

体感的に、といえばこのところ小論文など作文能力に関する試験やその対策の需要が増えているように感じます。

課せられる生徒たちにとっても難しいのはもちろん、指導する側の我々としても、

何が評価されるのかが明示されないことが多いため情報収集が特に必要であったり

指導時のアドリブ比率が高かったりでなかなか簡単ではありません。

しかしながら自ら考え、それを人に伝える能力として作文能力が位置づけられていくことは今の時代必然といえます。

 

受験生の力となれるよう、講師の側も一層能力開発をしていかなければなりませんね。


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