速読甲子園 対策

2016年10月18日 | 表町校

マスト学習院 森脇です

 

先日も書いていますとおり、今年度速読甲子園で、県内3位 全国47位という結果でした

来年度県内1位になるには、岡山県の強豪校に勝つ必要があります

そのために、11月から少しずつトレーニングに、甲子園種目用のものを組み込んでいく必要があります

そのためにはまず、来年度の種目予想から入ります

今年度種目 ①かけ算②あみだくじ③ドッツ

前年度   ①かけ算②同系選択③ドッツ

ということから

かけ算かドッツは両方あるいはどちらかはほぼ必ず入ると思います

この二つは低学年用の難易度がありますし、団体ごとの点数差もそこまで大きくありません

その点について、あみだくじはどうでしょうか

こちらは、ゲームの人気としては、非常に高いです

ですが、点数の差がかなりあります

 

普段のトレーニングでの得点で見ても

トップレベル13000点

上位層   9000~11000点

なのですが、全体での平均点は6000点ぐらいです

トップと平均の関係は他のゲームもさほど変わりありませんが

問題は上位層の厚さです

あみだくじは、上位層に当たる10000点を超えることがそもそも難しいです

その結果、得点差が出てしまいやすくなります

 

そうすると来年度は同系選択になる可能性もあります

けれどけれど、人気の具合からあみだくじがなる可能性もあります

 

ということで、ひとまずはこの4種目をメインにして

そして、さらに基幹となるトレーニングとして

視野の拡大と短期記憶を鍛えるものを少し増やすようにしたいかなと思います

 

 


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