PCの復旧 再入塾の申し込み

2015年09月30日 | 表町校

マスト学習院 森脇です

 

久々の更新になります

先週から表町校のPCの調子が悪くて、その作業に追われていました

応急処置はしたものの、まだご家庭への出欠確認配信システムなど一部の機能が万全ではありません

特に保護者様にはご迷惑をおかけして申し訳ありません

できるだけ早く直したいと思います

 

さて、先週から本日までは、復旧作業もさることながら、そのほかにもいろいろな出来事がありました

9月25日 この日は、芳泉教室で作業ののち、益野教室にも入りました

その時偶然にも、休塾をしていた方の来校がありました

授業再開のお申し込みをいただきました

10月から再開をいたします

生徒のほうもかなり覚悟を決めている様子です

何とか目標を達成できるようサポートしていきたいと思います

 

9月26日 この日は表町校でPCの不具合が発生しました

もともと、不安定な状態だったのが、悪化してしまいました

幸い保証期間内のPCでしたので、修理に出すことになりました

 

9月28日

なんと芳泉教室のほうでも再入塾のお申し込みをいただきました

この生徒も10月から再開です

流行っているのでしょうか?

 

そしてこの日は、漢字検定受験者の申請もしました

締め切り直前で一気に受験者が増えました

実施まで一か月しっかり準備をして臨んでほしいと思います

 

この調子で様々な検定も盛り上げていきたいところです

しかし、今後英検の需要がますます高まりそうですので、そのほかの検定に力を入れることができる生徒は

ますます減っていきそうな気がしてしまいます

 

29日に教育を考える会に参加しところ

2020年の入試改革において、英語の試験が大幅に変わる可能性があると確認しました(すでに一部の大学では変化が起こっています)

どうも大学入試において、英語検定が一層重要な役割を果たしそうな感じです

そうなると、英検に力を入れるという生徒はどんどん増えていくでしょう

一方でそのほかの検定は、それが入試とのかかわりが強固でないならば、二の次にされてしまうかもしれません

 

検定を、その人物の能力や努力の表れとして、評価対象とするのは歓迎されるべきことだと思いますが

一部の検定が入試と密接になりすぎると、その検定が広く認知されていればいるほど、検定というものそのものが入試と関係するものとしてみなされてしまうような気がしてなりません

 

すると検定は、それぞれの分野の能力を図るためのものであり、どちらがよいとか悪いとか、どちらが上か下かとか言われるものではないにもかかわらず、より入試において役立つか否かによって判別されてしまうようになりそうです

 

そうはいっても、まだ完全にそうなるとも言い切れませんし、またこのようなことはすでに議論されていることだと思いますので、当然何らかの対策はされるのではと思います

万が一されなくとも、せめて当塾としては、検定をあるべき形で、提案していきたいと思います

受験でも評価されるよということは言うと思いますが


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