芳泉校からのお知らせ一覧
教科書改訂
2016年01月22日 | 芳泉校
マスト学習院 森脇です
さっそくですが、謝らなければならないことがあります
来年度の中学生の採択教材の件です
これまで、段階的に移行する(現中1,2年生は同じ出版社で新中1生から新しい出版社になる)
とお伝えしていたのですが
本日県や市の教育委員会の方に訪ねたところ、以下のことを確認しました
国語や数学のように学年ごとで単元が句切られている教科の場合は
採択教材の変更時に全学年一斉に変更となるのが一般的とのことです
出版社によって学習進度が異なる英語や学年をまたぐ構成になっている社会のような科目は
段階的に移行することが多いとのことです
恥ずかしながら、科目によって移行段階が異なるということをはじめて知りました
はじめに情報を聞いた時にもっと調べておくべきでした
申し訳ありません
ご家庭や先生方に謝罪と訂正をしていかなければいけません
お忙しい中だったとは思いますが、丁寧に教えて下さった方に感謝です
センター試験
2016年01月16日 | 芳泉校
マスト学習院 森脇です
いよいよ本日がセンター試験ですね
岡山は非常に良い天気です
タイトルにもかかわらず、本日のところ、書くことはあまりありません
さて、本日芳泉教室の方はといいますと、高校受験生の面接練習を行いました
公立高校向けの面接練習です
本当にしっかりと考えてきている生徒が多く感心しました
本番緊張なければ大丈夫ではないかと思います
その後は公立高校の入試対策に向けての授業を考えました
一般入試対策ですので、基本は岡山県の過去問題の演習が中心になりますが
重点的にする単元等の詳細を考えるのに少し時間が必要になります
これまでのテストをもとに大方作成しましたので、あとは講習の状況や先週当塾で実施した模試の結果を見ながら
調整をしていきます
別件ですが、3月中旬から英語の特別講座を開くことが決まりました
基本文法や長文の読解、リスニングの対策を行います
毎週土曜日18時25分限定なのですが、授業料はかなりリーズナブルに設定しました
基本的には塾生向けの講座なのですが、外部の受講も可能です
もし興味がありましたら最寄りの教室までお問い合わせください
こまわり
2016年01月15日 | 芳泉校
マスト学習院 森脇です
明日からいよいよセンター試験です
きっと大丈夫なはずです
本日は授業のコマワリの見直しをしました
私立大学を志望している高校生の授業が2月上旬で終わったり、私立高校を志望している中学生の授業コマ数が変わったり
そこそこの空きが出てきました
その空きがどうなるかといいますと、すぐさま入試対策授業で埋まります
私立が終わっても国立や公立の受験はまだまだ続きます
そういえば、以前どこかの塾の広告で「2月~3月は受験対策をしていた優秀な講師が空くので、優秀な講師の授業を受けやすくなります」というフレーズがあったような気がしますが、当塾の場合はそのようではなさそうです
……たいてい、どのタイミングで入っても優秀な講師になるはずです
(広告のニュアンスとしては、受験対策をしていた講師が空くので、次期受験生にとっては、受験指導経験の先生の授業を受けることができるチャンスということではないかと思われますが、今後の話題に適する形での解釈をしています)
問題は合うか合わないかというところですね
正直にいいますと、当塾でも講師について生徒やご家庭から相談を頂くことはあります
多くの場合は、室長の方で(主に私なのですが)生徒の希望する教わり方と講師の得意とする指導の方法とを見誤ることによっておこります
おおざっぱな例でいいますと
生徒には、問題をとりあえずといてそれから解説が欲しい場合や問題をしながら都度都度解説が欲しい場合、じっくり解説があってから問題を解きたいという場合などがあります(実際はもっと複雑です)
講師にも先のような場合があります
回を重ねていきますと、講師が上手に生徒の好むかつ成果がでる指導に調整して下さるのですが、問題はそれまでのところです
調整までに1ヶ月も2か月もかけてしまうわけにはいきません
そのために生徒の把握はもちろんのこと現在指導可能な講師の状況も把握しておかなければいけません
何がいいたいのかといいますと、優秀云々はさておいて、3月から4月ぐらいには、紹介できる講師が比較的多いのでお子様に合う講師の授業を受けることができる可能性は高いであろうということです
ということで新規のご入会をお考えであれば、やはり2から4月ごろにご相談いただけるとよいかと思います
冬期講習 ②
2015年12月22日 | 芳泉校
マスト学習院 森脇です
明日は祝日の為お休みです
24日14時~再開の予定です
さて本日も冬期講習です
中3生は毎年恒例の過去問題指導に入った生徒もいます
マストでは個別の進度で進めているため
生徒によって過去問題演習や基礎固め、講習テキストを用いた演習等 授業の内容が異なります
一定以上の成績(模試や自己診断テスト等を参考に)をとっている
かつ私立高校専願、あるいは特別入試にかなり力を入れているという生徒は
過去問題の演習に入ることが多いです
なかなか問題が難しいので、苦戦する生徒が多いです
ですが回を重ねていくうちに正答率は結構上がっていきます
そのまま回数をひたすら重ねていく生徒もいれば、過去問題の状況をもとに
必用な単元をピックアップして学習をする生徒もいます
受検までもう期間はありません
ここからの1ヶ月で可能な限り点数をあげていきたいと思います
話しは変わりますが、本日は感心なことに自習で学校の退出物をすすめている生徒が多くいました
中にはすでに複数の課題を終えている生徒もいます
しないよりはずいぶんよいのですが、学習習慣を絶やさないというのも課題の重要な役割ですので
生徒達には、なるべく計画的に進めていくよう指導しています
面談
2015年11月25日 | 芳泉校
マスト学習院 森脇です
本日は午前中岡山県の教育を考える会に参加してきました
今回の議題は2020年に向けての英語指導についてのお話で大変参考になりました
指導をする側のスキルUPもきちんとしていかなければいけません
ひとつうれしかったことは、説明をしてくださった方のお勧め教材が
すでに当塾で使っている教材だったことです
フォニックス指導で用いていた教材なのですが、これでいよいよ自信をもてました
来年度以降さらに多くの生徒さんに提案できるようにしたいと思います
さて、本日から面談期間となるのですが、早速手厳しいご指摘をいただきました
生徒のモチベーションUPについてです
生徒の学習意欲がなかなか出てこないとのこと
問題が解けるようになれば、分かってくれば楽しくなるはずだという考えもあると思いますが、実際はそればかりではありません
また解けるようになるまで待つわけにも行きません
そういう時には生徒と直接お話をするのですが
思えばその生徒とは、じっくりと話をした覚えがありませんでした
これは大変な落ち度です
早速本日中に生徒とお話をしました
するとどんどんと話が出てきます
保護者様との面談だけでは見えてこなかった生徒自身の意思がすごい勢いで出てきます
結局1時間以上話をしてしまいました
(私の長話のせいによるところが大きいのですが・・・・・・)
私の話が生徒にとって有益だったかどうかは定かではありませんが、少なくとも生徒の話は私にとって非常に意味のあるものだったと思います
生徒にとっては迷惑な話かもしれませんが、現在受験生ばかりにしている生徒面談をもっと多くの生徒としてもよいかもしれません