表町校からのお知らせ一覧

英検ライティング

2016年11月15日 | 表町校

マスト学習院 森脇です

 

先日英検協会HPにて、2017年度から準2級、3級のライティングテストが導入されるとのことです

今年2級にライティングが導入されていましたが、もう準2、3級にも導入されるのかと思いました

ですが少し考えると2020年の入試改革の影響を受けるのは来年の中学3年生(現在の中2生)ですので

その生徒たちのことを考えると、来年度からの4技能検定化は自然なことです

 

2級の筆記問題のような形式になるならば、結構訓練が必要だなと思いました

もしくは、短文を複数書かせる内容になるのでしょうか?

また誰かに聞いてみようと思います

 

あとちょっと受検費用が高くなりますね

気にする方は、2016年度中に受検しておくとよいでしょう 1月~2月にあります

最も、ある程度の英語の習熟度があるという前提です

また4技能のスキルを図りたいという方はあえて2017年度になってから受検するというのも手です

 

 

 

速読 フォトコンテスト

2016年11月01日 | 表町校

マスト学習院 森脇です

 

本日はうれしいお知らせがありました

速読甲子園フォトコンテスト部門で当塾の写真が入賞をしたとのことです

まだ詳細は分かりかねますが、今回インストラクターの先生が非常に力を入れてくださっていたので

本当にうれしく思います

速読協会の方とのお話しの後、また報告したいと思います

 

 

さて、今週末に控えた、塾内テストも準備が済みました

今月末の面談準備も出来てきつつあります

今月は入試のターニングポイントとなる重要な月ですので

ぬかりなくことにあたりたいと思います

声掛け

2016年10月20日 | 表町校

マスト学習院 森脇です

 

先日は益野校に行きました

相変わらずのあまり歓迎されていない感で、

肩身の狭い思いをしていました

ゆっくりじっくり浸透していければと思います

現在テスト期間中ですので

それをネタに話しかけるのですが

学校を間違えると大変なことになります

 

益野校には5~7つの中学校の生徒たちが来てくれています

て、テストの日程は異なります

特にこの10月テストは行事との兼ね合いなどもろもろの事情により

ばらばらです

なので、テストはもう終わったという場合とまだまだだよという場合があります

おおよそは覚えているのですが、申し訳ないことに完璧ではありません

そんなとき、ひとまず「テストどうですか?」と聞くのですが

これがまたまずい

 

「どうですか?」

 

この質問に対して、とまる生徒は結構多いです

「どう?」って何が? この人はいったい 何が聞きたいのか

めんどくさいな なんだこの人は

どのように答えれば、さっさとこの場を切り抜けることができるか

このような考えが、生徒たちの頭の中をめぐります

 

このような抽象的な質問に困る人は多いかと思います

その要因として

①大体このような質問は意図なくなされているので、適当に答えればよいのですが

にもかかわらず世の中には抽象的に聞いておきながら、具体的な、個人的に理想的な返答のみを求める人がいるということ

②想像力が足りていないということ 考えることがおっくうだということ

等があるかと思います

例えば

先ほどの「テストどうですか?」という質問を

あくまで話題づくり、話のきっかけ作り程度の目的で聞いている場合

回答は、点数でも、感想でも、かまいませんし

感想も微妙、よかった、悪かったでかまいません

これ以上話しを広げられたくないのであれば、

「フツ-、あ、先生この問題なんですが・・・・・・」

というように、話題をそらすというのも手です

 

本来ならば、どのように答えても、どのような態度をとっても、あまりに無礼でなければ問題はありません

ですが、中には自分がぼんやりと質問をしておきながらも、明確な答えを出されないと、許さない人もいます

そのような人の頭の中では、それまでの流れ、場の雰囲気から、きっとこのような回答をするはずだという予想がなされている

あるいはふつうこういうだろうという確信がなされている場合が多いように考えられます

 

このような人と日常的に付き合いがある場合、知らず知らずのうちに、解答を探してしまうようになります

それを考えようとしてとまってしまう場合もあります

 

 

実際には、ほとんどの場合、人見知りや、面倒くさがられているだけなのですが

このように考えることで、そっけない態度も肯定的に解釈することができます

 

速読甲子園 対策

2016年10月18日 | 表町校

マスト学習院 森脇です

 

先日も書いていますとおり、今年度速読甲子園で、県内3位 全国47位という結果でした

来年度県内1位になるには、岡山県の強豪校に勝つ必要があります

そのために、11月から少しずつトレーニングに、甲子園種目用のものを組み込んでいく必要があります

そのためにはまず、来年度の種目予想から入ります

今年度種目 ①かけ算②あみだくじ③ドッツ

前年度   ①かけ算②同系選択③ドッツ

ということから

かけ算かドッツは両方あるいはどちらかはほぼ必ず入ると思います

この二つは低学年用の難易度がありますし、団体ごとの点数差もそこまで大きくありません

その点について、あみだくじはどうでしょうか

こちらは、ゲームの人気としては、非常に高いです

ですが、点数の差がかなりあります

 

普段のトレーニングでの得点で見ても

トップレベル13000点

上位層   9000~11000点

なのですが、全体での平均点は6000点ぐらいです

トップと平均の関係は他のゲームもさほど変わりありませんが

問題は上位層の厚さです

あみだくじは、上位層に当たる10000点を超えることがそもそも難しいです

その結果、得点差が出てしまいやすくなります

 

そうすると来年度は同系選択になる可能性もあります

けれどけれど、人気の具合からあみだくじがなる可能性もあります

 

ということで、ひとまずはこの4種目をメインにして

そして、さらに基幹となるトレーニングとして

視野の拡大と短期記憶を鍛えるものを少し増やすようにしたいかなと思います

 

 

入試に向けて

2016年10月11日 | 表町校

マスト学習院 森脇です

 

急に寒くなりました

体調を崩す生徒も出てきました

不調を感じたら、休むことも大事です

休みすぎるのはよくないですが

適度に休養をとることは大事です

そうはいってもなかなか休養をとることは難しいかもしれません

土曜日や日曜日は仕事や学校がない日かもしれませんが

お休みの日ではない場合があります

まとめ癖があると、そのようになってしまいがちです

家事をまとめてしようとしたり

宿題をまとめてしようとしたりすると

せっかくのお休みの日に休めなくなってしまいます

時にはまとめるのも良いかもしれませんし

中には家事や宿題をしているときが安らぐという人もいるかもしれません

休み方は人それぞれですので、こうあるべきというわけではないのですが

まれにで結構なので、自分自身の身体をいたわる時間は作ってほしいと思います

 

特にこれから入試に向けて追い込みをかける生徒たちには

時には積極的に、意識的に心身を休める時間も必要ではないかと思います

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