特別入試(小論文・作文)対策

2015年01月24日 | 益野校

近隣の中学校・小学校ではインフルエンザが猛威をふるっています。学級閉鎖も増えてきました。みなさん、体調にはくれぐれも気をつけくださいね!

益野校では公立高校の特別入試対策として「英語口頭試問対策(前回紹介済)」と「小論文・作文対策」を実施しています。「小論文・作文対策」は昨年10月ごろから始めてきたものです。

当初は、3~4週間程度の期間を使っての小論文・作文作成を行っていました。まずは、原稿用紙の書き方や、「マス」を埋める練習です。学校教育では論文を書く機会がそこまで多くはないので、生徒自身も文章を書くことにあまり慣れていない様子です。まずは「慣れる」ことからスタート。

現在は、時間制限(45分)を設けての文章作成に入っています。時間をかければ600文字、800文字を埋められても時間制限内に書くことができないと、受験では困ります。これも「コツ」と「慣れ」が必要です。まずは文字数を稼ぐこと、次に文章の構成力です。

ただし、小論文と作文の書き方には違いがあります。これも大切なポイントですね。

さぁー、特別入試まであと20日ほどとなりました。頑張っていきましょう!!!

 


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