案内文

2016年06月14日 | 表町校

マスト学習院 森脇です

 

本日は、ご家庭への案内文の準備をしました  → 7月案内文表町

今月はこれだというネタが少なかったので

いつも以上に地味な仕上がりです

しかも、ワンポイントでイラストを入れたはいいものの

これ送付するときには白黒コピーなんです

虹を入れた意味がないですね

 

本日は月の中ごろということで

事務作業をしなければいけません

ただ、益野校の室長がいろいろと手を加えてくれたおかげで

ずいぶん書類作成の手間が省けました

PCに強い人がいるとありがたい

いろいろな企業がPCを使える人を優遇するのも分かる気がします

生徒たちからPC使えたほうがいいですかという質問を結構受けるのですが、

たいてい使えたほうが良いと答えます

職種によっては、そこまで使わないものもありますが

全くもって触れないということはほぼないと思います

ネットやメールとの接続などは専門に任せたほうが良いとしても

ワードとエクセルの基本操作と、ネットでの調べ方は知っておいたほうがいいかなと思います

他のところはよく分かりませんが、うちの場合は、それぐらいが出来れば、たいてい何とかなります

 

 

ということを書いていたら、生徒が相談にきました

中高一貫校の適性検査対策をするか英語をするかという相談でした

とりあえず、適性検査の過去問題を見てもらいながら

どういったことをするのかと

対策講座によって得られるだろう知識や技能を説明しました

その生徒は中高一貫校の適性検査を受けませんので

知識や技能面から説明をすることにしました

一通り話をしたところで

生徒はこれまでどおり英語講座を取ることに決めました(また変わるかもしれませんが)

 

その後ふと大学のころの話を思い出しました

ある講義のレポートで

知識と選択、人格の形成らの関係について書いたことを思い出しました

経験的にあるいは演繹的にかを問わず、知識というストックがあるものとし

その中から適切であろうものを選択して、行動する

この行動の積み重ねによって、当人の行動傾向が内外から規定されていくことで

その人格が形成されていく

また人格がおおよそ形成された後は

選択肢および選択するものは規定に合致する可能性が高くなる

みたいなことを書いた覚えがあります

昔に書いたものですので、稚拙な部分が目立ちますが

 

上述の生徒は割りとあっさりとどうするかを決めました

それは生徒の中での優先順位が結構しっかりと決まってきたからなのかもしれません


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