講師会議

2015年10月15日 | 表町校

マスト学習院 森脇です

 

ここ最近、講師会議と称して各教室をまわっています

先週は益野校で、今週は芳泉校で講師会議を行いました

今回は、入試スケジュールの話をしてから

・高校入試の評価方法が少し変わること

・来年度の教科書改訂

・2020年の大学入試改訂について

の話をしました

 

本当は生徒の状況とかもこの場でじっくりと話し合いたかったのですが

今回は連絡事項が非常に多かった関係で、時間を取ることができませんでした

次回はもう少し全員が発言できるように工夫したいと思います

 

一通り、話し終えたところで、忘年会の話になりました

全教室合同で行う予定ですので、まずは日程などのアンケートを

取るとるなど、いろいろと段取りをしていきます

このままいくとまた幹事となってしまいそうです

何とか誰かに押し付けたいところです

 

話は変わりますが、今月は益野校と芳泉校とでは受験生を対象とした

面談を行っています

志望校の確認、評定など成績状況の把握、また中学・大学受験生は日程についても打ち合わせが必要です

 

特に高校受験はいろいろと相談事が多いです

たとえば以下のようなことがあります

 

例①

商業系の高校でどちらを受験するのか?

毎年あります

特に東商業高校と南高校で迷う方が本当に多いです

 

南高校は科によって話が変わりますので

詳細に生徒の要望を聞いたうえで

提案していく必要があります

 

例②

説明会の影響を受けすぎる

学校の説明会は非常に影響力があります

これが決め手となる生徒は結構います

このとき、あらかじめ選択肢にあった学校を選択する決め手になるのであれば

そんなに心配もないのですが

(たとえば、例①の東と南どちらにするのかを説明会で最終的に判断するなど)

心配になるのは、ここでいままで選択肢に入っていなかった、あるいはあらかじめ選択肢からは

除いていたような高校にいきたいと言い出す場合です

 

ままあることですし、それでうまくいっている先輩たちもいますので

この判断方法が間違っているということでは決してないのですが

 

それでも本当にいいの?と聞きたくなります

もしもこの判断をした生徒がテレビショッピング好きであったり

衝動買いをしてしまう傾向が強かったりしたら

その心配は一層強まります

 

 


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