靴ひも

2015年03月10日 | 表町校

マスト学習院 森脇です。

拙文ばかりの更新も早いもので2か月が過ぎました。

あまり有益な情報はお伝えできていないのですが、それでも

見てくださる方がいらしてくださるようですので、うれしく思います。

 

 

さて、早速どうでもいいようなことですが、本日靴の紐を結びなおしました。

表町校は下ばきでの出入りになっています。(芳泉校と益野校は土足厳禁です)

いつもどおり作業をしていると、ふと靴のゆるさが

気になったので、結びなおそうとしたのですが、

ほどいた瞬間に結び方がわからなくなってしまうということが起きました。

しかも、ほどく前に結び目を確認したにも関わらず…

単に記憶力の問題としてすましてもよいと思いますが、この場合、過程を理解していなかったという問題もあるのではないかと思います。

結び目という完成図だけを確認して、ばっちりと思ったのですが、そうなるまでの過程に対しては見ていなかったのでしょう。

ですので再現にてこずってしまったのだと思います。

とりあえず私は完成図を見てしまうと、なんとなくわかった気になってしまう傾向があるようです。

 

もしも、ご覧の皆様の中に、似たような思考をしてしまいがちな方がいましたら、くれぐれもお気をつけください。

過程は本当に大事です。

学習においても


表町校の過去のお知らせ