表町校からのお知らせ一覧

明誠学院説明会 

2015年09月15日 | 表町校

マスト学習院 森脇です

 

午前中に明誠高校の説明会に参加をしてきました

資料も見やすく説明はスピーディーながらも

ポイントはきちんと押さえられており

わかりやすいです

今年度も当塾で志望している生徒がいますので、キチンと入試内容を伝えていきたいと思います

 

個人的には新情報コースの公務員系の結果が非常に気になるところです

今年度の3年生が1期生となりますので、来年度にはその結果を知ることができるでしょう

 

説明会後芳泉教室に移動しました

本日は教室内の整理や生徒状況の確認、来年度のテキストについて話をしました

 

生徒の状況は特に受験生について確認をしました

というのもこの時期になると、よく志望校の変更が起こるためです

成績と照らし合わせて、出願校を考えていきます

場合によっては指導教科も変えなければいけません

柔軟に対応していき必要があります

 

その後。来年度のテキストについて、専任の先生とお話をしました

現在マストでは習熟度に応じて3種類のテキストを用いています

テキストは入塾時や進級進学時に手配するのですが、

メインで用いるテキストを変更するのは

どうかという声が先生からありました

 

ここで考えないといけないのは

①そのテキストをどの講師も完全に用いることができるか

②そのテキストはどの生徒にもきっちり適応するのか

③そのテキストはどのコースでも用いることができるのか

あとは教科書手配のしやすさ等です

 

メインにするということはマスト全体にかかわることです

今回新しい候補にあがったテキストは、もちろん質的に

メインテキストとしても全く問題がない、よいテキストです

ですが、やはり「よい」ということで即全体に用いることができるか否か

は判断できません

それを言えば、現在のメインテキストもよいテキストですから

問題は、その一つの対象の質以上に、それがものであるかぎり、

それが使う人にどのような影響を与えるのかだと思います

 

ということで、せっかく提案をいただきたのですが、即座に対応をすることはできませんでした

ですが、確かに今回提案をいただいた内容には今後の指導に活用できることが非常に多くありました

何とかうまいぐあいに現在の指導に取り込んでいきたいと思います

 

1gの節約

2015年09月14日 | 表町校

マスト学習院 森脇です

 

当塾では毎月中旬にお便りを送付しています

そんなに大した内容ではないのですが、入試情報やイベントの案内などを載せています

本日はそれを送る作業をしていたのですが、

少々困ったことになりました

いざ封筒をつくったところで

その重量がジャスト25gとなったものが多数

25g以上だと郵送費用が変わってしまいますので、何とかできないかと思いました

これが28gや30gならばあきらめもつくのですが、

1gだと少し欲が出てきてしまいます

悩んだ結果、不要部分を少しだけカットするという方法をとりました

一回り小さいサイズでプリントアウトする手も考えたのですが、

それだとすでに印刷したものがもったいないことになってしまいます

ですので、次回以降はサイズを小さくするとして、今回はひとまず切ることにしました

ペーパーカッターで切りましたのでそこまでいびつではないかと思いますが、

少しだけ違和感を与えてしまうかもしれません……

たかが1gかもしれませんが、この送付物が全教室合わせて、毎月100通ぐらいあるとするならば

年間で1万円ぐらい差が出てしまいます

1万円あれば、新たに教材を購入することもできます

来年度のあれやこれやを考えると

ここは節約しておきたいところです

 

話は変わりますが、最近入試情報の開示がかなりなされているように感じます

岡山県というと公立高校の入試に関しては秘密主義という印象が強かったのですが、

このところよく生徒たちが内申点について話をしています

以前このブログでも触れたことがあるのですが、

1,2年時の内申点の扱いが今年度から変わるということ自体はすでに公表されていました

それが今月になって、その扱い方が詳細に知らされています

はっきりと点数が出されることで、

保護者様との面談時により詳しく話ができます

志望校についてもさらに深く考えることができます

 

これはうちのような塾にとっては正直ありがたいことです

 

また現1,2年生のやる気をあげることにもつながります

評価というあいまいな言葉よりも

はっきりと点数化されるといわれる方が危機感を誘発しやすいですよね

このようなことをする意図は分かりかねますが

これにより、よくも悪くも平等になることでしょう

速読甲子園2種目目

2015年09月12日 | 表町校

マスト学習院 森脇です

 

速読甲子園2種目目の結果が出ました

全国的にはまだまだですが、岡山県では何とか表町校が7位に入りました

生徒たちが本当によく頑張ってくれています

個人戦も速く正確に読む意識をしっかり持って取り組めていると思います

 

結果が楽しみです

 

結果といえば、中学生の夏休み明けテストの結果が大体集まってきました

特に中3生は国語や理科、社会で点を落としている生徒が多い印象です

マストだと多くの生徒は理科や社会の入試対策を2学期中から始めるので、

どうしても夏休み明けすぐの成績UPに貢献できません

それでも入試には間に合うようにカリキュラムを組んでおり

間に合いそうにない生徒については早めに個別授業を取っていただくという対策をとっています

 

ですので、夏休み明けに理科や社会で大幅UPとなりにくいのは例年のことなのですが

もう少し何とかしたいところです

生徒から点数を聞くときも、教科ごとに明らかにテンションが違います

数学90台!英語80台!国語70台 社会60台……理科50台……

なんてこともままあります

どうせならば、理科や社会でも早めに高得点を取れるようにしていきたいです

要望があるようであれば

理科社会のコース授業を復活させようと考えています

 

教室整理

2015年09月10日 | 表町校

マスト学習院 森脇です

 

本日は表町校で、資料の整理を行いました

半年でも結構な量がたまります

特に教材会社さんの資料は同じものが2,3冊あることも珍しくはありません

見直してみると、ここ最近は英語関連の教材が非常に多い印象です

昨年度も、結構あったのですが、今年度はさらに多いです

 

その背景としては、

・小学英語の必修、教科化

・小学生の習い事として英語が非常に人気であること

・大学入試の改訂

・ICT指導の活性化

等があるのではないかと思います

 

当塾ではどうしようか?と悩むことはありますが、

フォニックス指導は継続していくとして、その他はこれまで通りで行こうかなと考えています

というのも、中学校で行われる実力テストにおいて、当塾で小学生から英語を準備してきた生徒は

たいてい90点以上を安定して取っており、その後も得意教科となることが多くみられるからです

 

いろいろと魅力的なコンテンツが増えていますが、

あくまで個別に指導していくスタイルは崩さないようにしていきます

英語が得意な講師も多いですし

 

良いものはついついほしくなってしまいますが、

導入の際には、当塾に必要であるか否かで判断していきます

ただ、本当に魅力的なものが多いので、もしかしたら近いうちに何かしら導入するかもしれません

 

などと考えながら整理をしていました

一通り目を通しながら、かたづけていたのですが、思ってたよりも早く終わりました

これも速読のおかげかもしれません

 

(強引につなげますが)速読といえば、いよいよ明日は8月中に行われた速読甲子園団体戦2種目目の結果が発表される日です

今回は何としても県で10位以内に入りたいところです

また、3種目目への挑戦を早い生徒は来週中に行わなければいけません

全国のベテラン速読生たちを相手にどこまでいけるのでしょうか?

 

そして、個人戦も今月中に行われます

ゲームなどを見ていても、全国のインストラクターの先生方が高得点を取っている様子がうかがえます

インストラクター部門も熱戦になりそうです

講師の話

2015年09月09日 | 表町校

マスト学習院 森脇です

 

夏期講習終了後から、各教室をまわる頻度を増やしました

そうすると、特に講師の方々からいろいろとお話を聞くことがあります

 

先日、益野校で、あるベテランの講師が、最近当塾に来てくださるようになった講師についてお話をしてくださいました

「○○先生(新しい先生)は、ほんとうにまじめですよ 教室からのお知らせなんかもしっかりメモしてますし、授業の準備もものすごくきちんとしていますよ きちんとメモをしたり、準備をしたりする習慣がついているのですね」と

それを聞いて非常にうれしく思いました

新しい先生はまじめで非常にしっかりした方というのは、はたから見ていても分かるのですが、

周りからの高い評価があれば、いっそう信用できますよね

今後の頼もしい戦力となってくださることでしょう

 

また芳泉校では、授業終了後講師の皆様とお話をしていたところ、面白い話を聞くことができました

芳泉校は地元出身の先生も多いことから、いろいろと以前の岡山の情報を知ることができます

学力の変更や昔からの取り組み等、

私が生まれる前の話なども聞くことができて非常に参考になります

特にS高校とA高校の話は面白いですね

 

というような、ためになる話もあれば、「え?」と思うような話もあります

マストでは、指導の際にホワイトボードなどは用いないで、基本的には裏紙やノートを使います

 

これはある先生がしてくださったお話です

ある日、とある校舎でその裏紙のストックが切れてしまいました

そこで、とある講師(ある先生とは別の方)が驚くべき行為をしました

なんと、「裏紙を作らなくては」といいながら、白紙のプリントをコピーしたのです

 

……笑いをこらえることができませんでした

斬新な考えすぎて、面白いなと思いました

 

裏紙は作るものではないとか、コピーは無断でしてはいけないとか、コピーは枚数に対して請求がかかるのでコピー代を

無駄にしているだけだとか、いろいろと注意点はあるのですが、

面白さの方が勝ってしまいました

 

この話をしてくださった先生は、そんな私の反応が意外だったそうです

どうも私が怒るだろうと予想をしていたみたいです

さすがに、そんなことでは怒りません

ただ今度の研修のとき、やんわりと注意するぐらいです

 

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